JJ通信 第123号(2015/6/30)

ごあいさつ

JJ通信は普段なかなかお会いできない皆様への月一回発行のメルマガです。
(配信中止はこちらまで。→support@j-johnson.co.jp
 

たわごと

私が通勤で乗り降りする西武新宿駅の向かいにある大型ビジョン、早朝から深夜までいろいろなコンテンツを流していて飽きないのですが、音量が大きく、毎日通る者にとっては、なかなかつらいです。
 
渋谷に行った時にも、複数の大型ビジョンの音が錯綜して、辟易としました。
 
たまに遊びに来る人ばかりではないので、配慮していただきたいですが、このように思うのは、少数派でしょうか。
 

翻訳あれこれ

翻訳原稿としてWord, Excel, PowerPointなどの上書きできるファイルを受取ることができれば、大変助かるのですが、そうでないこともまだまだ多いです。
 
InDesign, FramMakerなどのアプリケーションで制作までお引き受けしている場合を除いて、一般的は翻訳文書の場合には、PDFなどの上書きできないファイルが原稿としてご支給されることが全体の3~4割位はあると思います。
 
その場合には、翻訳作業の後にレイアウト編集をして、原文と同じ体裁に整えてから納品しています。
 
納期と費用の面からテキストベタ打ちの納品をご希望されるお客様もいらっしゃいますが、多くの文書には図や表組みがあり、インデントによって読みやすくなっていますので、翻訳された分書も同じような体裁になっている方がよいのではないでしょうか。
 
幸い私どものスタッフの中には、専門のオペレーターがおりますので、リーズナブルな料金でクイックな対応が可能です。
 
PCが普及して以降、いまや翻訳会社でレイアウト編集に対応していない会社はないと思いますが、当社のように専門のオペレーターを社員としてかかえている会社は多くはないと思います。
 
翻訳作業には、上書きする、しないにかかわらず、レイアウト編集作業が付きものです。地味な作業ですが、一度ご依頼いただければ、違いがおわかりいただけると思います。
 

用語集

<アセンダ>
 
アルファベットの小文字活字のボディよりも上に伸びた部分。例えば、b, d,f, hなどの上の部分。逆に下に出る部分をディセンダという。
 

お知らせ

●今月で創業52年となります。ご支援いただいている皆様に心より感謝を申し上げます。
●当社は、お客様からいただいた声を真摯に受け止め、これからのサービス向上に取り入れていきたいと考えています。皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。→support@j-johnson.co.jp
 

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